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学会長挨拶


CEO

 会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 この度、第65回群馬県医学検査学会の学会長にご推薦いただきました、桐生厚生総合病院の梶田幸夫です。
 歴史のある県学会を担当することは重責ではありますが、今回の担当である東毛ブロックの皆様の力をお借りしながら、2006年以来、14年ぶりとなる桐生市での開催に向け準備を進めております。
 本学会のテーマは、『「原点回帰」〜基本に立ち返れ〜』としました。昨今、臨床検査技師は、法改正や人工知能の進歩等に対応するため、新たな業務を取り入れることが重要となる時期を迎えています。このような時にこそ自分たちの原点を見直して基本に立ち返ることが必要と感じ、学会のテーマとしました。勿論、前に進むのをやめるわけではありません。自信を持って前進するためにも、この機会に一歩立ち止まり、基本に立ち返ってみてはいかがでしょうか。
 本学会は桐生市との共催を予定しておりますので、市民向けの公開企画に加え、会員や賛助会員向けに一般演題、教育講演、研究班セミナー、ランチョンセミナー、スイーツセミナー等様々な企画について、学会準備委員を中心に検討しているところです。
 皆様にとって実りのある学会になるよう、役員一同誠心誠意、準備を進めてまいります。
 多くの皆様のご参加と演題発表を心よりお待ち申し上げます。

                          
                       第65回群馬県医学検査学会 学会長
                              梶田 幸夫
               (桐生厚生総合病院 中央検査部 技師長)


バナースペース

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